ポジティブにいこう、ポジティブに。

いい記事があったので。

人の悪口を言うと、自分自身が傷つく理由。【脳科学】 - NAVER まとめ


こういうこと書くと、『ネガティブもいいもんだよ。ネガティブだから失敗を防げた』と言う方いますが、恐らくそれはネガティブという性質ではなく、慎重に判断をされたということ。　ネガティブと慎重は似て非なるもの。

世の中を否定しても恨んでも全く報われないと思うのです。2014年卒就職活動組における、第一陣の内定白黒がつき始めたからか、いつもより自暴自棄な発言が目立ったり、何かを否定するような発言が多いなと感じます。

でも、活躍している多くの人も辛い時はやっぱりあるわけです。イチローだってプレッシャーかかりすぎて胃潰瘍になるし、故スティーブ・ジョブズ氏もどん底を経験しているし、将来大物になると信じてやまない金子も過去仕事のストレスで血を半分近く失ってからの1週間入院も経験してますし、ボクの知っている多くの社会人や知人も大なり小なりうつ症状やストレスからくる病を発症したりしてます。ビックリするほど多いですよ。

基本、世の中って大変なんだと思うのです。いきもの全て弱肉強食の世界ですし。でも、大変で辛いものだとわかっても頑張ったほうがよりよい成果が出るのだと思います。どんな過去の偉人も賢人も、そこで粘って頑張っている人ばかりなんです。楽して成功したなんて人、いないんじゃないでしょうか。

世の中は頑張っている人にとても寛大です。でも頑張る意志はあるのに、頑張る方向性・方法がわからない人は、周囲の頑張っている社会人に相談されると良いかと思います。

ポジティブにいきましょ、ポジティブに。それで損しないですし。

追伸・・・常にポジティブだと疲れちゃう、という方もいると思いますので、そんな時は自分の中でスイッチみたいなオン・オフ作れば楽かと。ボクは一人でいる時はスイッチオフにしてます。（自称引きこもりモード）