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2013年4月18日木曜日

執念ってすごい!「ピリカ」がGoogle Playで紹介された!


今回は、人の執念・信念って凄いなというお話です。


ボクは元々、いや今でも環境問題を生涯を賭して解決したいと思っている、環境問題バカ一代です(バカ一代ってもしかして死語??)。小学校の卒業文集に『将来の夢 世界の砂漠を森に変える』って書くほど小さい時から環境問題バカです。


そんな金子に、2011年の春、とあるゴミ拾いアプリを作った青年を紹介されました。

そのアプリが ピリカ ~ゴミ拾いアプリ「ピリカ」で世界をきれいに~ で、青年が 小嶌 不二夫 くん。

ピリカがまだ創業するかしないか、彼がまだ大学生院生だった時に、リクルート関連の人から紹介してもらいました、、、が、その時はどう考えてもこのサービスがお金を集めるわけがないだろう、、どこの物好きな人がゴミを拾ってアプリにアップするのだろうか・・・と思ってました。

ところが!ところが、ですよ。

小嶌くん、ピリカの創業メンバーの強い思い・執念・信念が、様々な企業やイベントを巻き込んできているのです。2013年4月18日今時点で、63カ国、157,148個のゴミが拾われてアップされているのです。もうびっくりデス。
ボクが彼と会った時は、それこそゴミ100個拾われて記念、ゴミ1000個拾われて記念!だったのですよ。

そして、いまや、Google Playのアースデイ特集でオススメとして紹介されるまでに。
https://play.google.com/store/apps/collection/promotion_2013_earth_day_JP?feature=banner
※本文中ではピカリと紹介されていますが、正しくはピリカです。

いや、もう本当に、初めて会ったあの居酒屋で『このサービス絶対成功しないって。』って思ってごめんなさいごめんなさいごめんなs(ry。。。 せめてものお詫びに出来る限り多くの人にピリカを知ってもらえるようボクも頑張ります。


真面目な話、先駆者って本当に辛いんですよ。なぜなら周りに同じ事をやっている人がいないから。だから、いま、一生懸命時間やリソースやお金を使ってやっている事が、『正解』なのか『不正解』なのかもわからない。わからないんですよ、前例がないから。(大学生の就活なんかも近いですよね。今までの受験と違って、これをやればいいという答えが用意されていない)

だけど、社会にでると本当に多くのことが『正解』がなくなるんです。正確には『誰かに用意された正解』がなくなります。つまり自分で考えなきゃいけなくなる。その人の目指すもの、環境、能力、ミッションなどにより、正解への難解さも変わります。 それでもすべからく自分(達)で考え、自分(達)で動き、自分(達)で成果を出さないといけないんですよね。

そんなこんなで、ピリカおよび小嶌くん・ピリカメンバーの益々の強い思いと活躍と発展を願っております。

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