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2013年2月7日木曜日

【2014卒・2013卒向け】外資系食品企業の選考枠の案内


私の先輩が、某食品企業の新卒採用担当者となりました。

『かねごん、良い学生いたら紹介して。今年は就職サイトに載せず、紹介でしか受け付けないので。かねごん枠に期待してます。』とお声がけを頂きました。ありがたや。

と、いうことで
興味のある学生はお声がけください。

先方からは『金子からの紹介』としての依頼ですので、原則私が会ったことのある学生に限定いたします。ボクに会ったこと無いけどどうしても受けたい!という方は申し訳ありませんが、この企業への別ルートを模索してください。(precious★barに来れば100%会えますが笑) なお応募が多数になる場合は、合宿型研修FOR LIFE受講者を優先します。


以下、今回の概要です。

企業概要:
世界各国に拠点を持つグローバル食品企業(恐らくこちらの企業の食品は誰もが口に入れています)。その日本法人。

職種:
総合職。
※入社後半年間研修。その後しばらくは国内営業とお考えください。

配属先:
全国各拠点

特徴:
日本国内においても非常にブランド名が行き渡っている企業です。ある分野においてはトップブランドと言えるかと思います。ですが、規模に対して超少数精鋭です。社員数を知ってボクはビックリしました。

留意事項:
外資企業ですが、語学不問です。何故か。新卒入社後しばらくは日本国内で仕事をすることがほとんどです。キャリアアップのために語学が必要になるポジションもありますが、語学が選考の優劣には大きく影響しません。(勿論語学力ある方が将来的に良いのは言うまでもありませんが)


■少しでも選考を希望している人へ。金子の私見:
===
食品系企業は日系企業・外資系企業問わず、非常にエントリー数が多いため、一般的には採用ハードルが【メチャメチャ高い】です。企業規模問わず、どの企業も数千・場合によっては数万のエントリーが。有名食品メーカーだと競争倍率は恐らく数千倍になります。

今回の企業は、普通に就職サイトへ掲載すると恐らくかなりのエントリーが集まるのではないかなと予測します。 ですので紹介を希望される方も、場合によっては私の段階で紹介出来ない可能性もあります。悪しからずご了承ください。

いずれにしても、採用ハードルの高い企業の多くは『語れる過去』を持っている学生を好みます。それはバイタリティー、コミュニケーション能力、地頭の良さ、ストレス耐性など採用時に必要とされる能力や要素の多くは、『過去』にわかりやすく濃縮されているからです。実社会において【明日から本気だす】はまかり通らない、ということです。
===


今回、少しでも興味を持たれた方は、ご自身に対して『語れる過去』を持っているかどうか、問いかけてみてください。その上でその語れる過去に自信があれば私までご連絡ください。

金子 Facebook Twitter


■別件

他にも10数社ほど企業の紹介枠があります。多くは採用に積極的な伸び盛りのIT・ベンチャー系です。こちらも興味あればご連絡ください。ボクから『あの企業へ絶対いけ』と言った類のことは致しません。新卒入社なので自分の好きな様に決めて欲しいと心から思っています。自分が働く会社を自分が決める方がどんな環境であれ頑張れると考えていますので。


■上記含めそれ以外も、もっと詳しい企業情報等を知りたい方

毎週金曜日夜実施の precious★bar へフラリとお越しください。

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